crescent

いいたいだけ @sennichik0

きっとここから 愛なんだ

 

 ずっとなにを書こうか迷っていたらとうとう当日になってしまった。ここ最近ずっと仕事がバタバタしていて、正直脳のキャパシティはオーバーしている。

 

 最後、怒涛の情報解禁・雑誌発売・アルバム発売・テレビ出演…振り落とされるんじゃないかと思った、でも、なんとか(すべては追いきれてないけれど)「観たいもの」は観れたと思う。たくさん情報共有してくれた友達に感謝。

 

 ここ1ヶ月、テレビ出演の度にラインでワーキャー騒いで、ツイッターでも騒いで、離れていても繋がれているってしあわせなことだなあと思ったり。ひとりだけど、ひとりじゃなかったなあ。

 

 さっきまで仕事をしていて、なんだかずっとそわそわ落ち着かなくって、でも月初のやることは山積みだから明日も普通に働くんだけど、今から寝るまではずっとV6のことだけを考える。今日は、11/1はそういう日だ。

 

 3/12にもブログを書いた。解散が発表された当日。そのとき、こんな風に気持ちを表現していた。

 

正直実感が湧いているかと言われたら、本当のところ湧いていないんだと思う。彼らが彼らじゃなくなること、ピンときていない気がする。でもこれから11/1まで、彼らがめちゃめちゃ、たっくさんの人達に愛されていることを身に染みて実感するんだろうなあ。だいすきだなあ、大切だなあ、出会えてよかったなと思って過ごしていく、そんな気がする。

 

 このときの自分へ。一言一句間違いなく、そのとおりだよ。予言者?(本人なんだから当たり前だろ)たくさん、最後の表紙を飾る雑誌を読む度に、最後の歌番組を観る度に、そして最後の「学校へ行こう!」を観て、毎回泣いて「出会えてよかったな、だいすきだな、しあわせだな」って思ってるよ。

 

 ほんとに大袈裟ではなく、V6との出会いはわたしの人生に大きな影響を与えたと思う。進路の決め方と勉強をがんばったこと、今ここで働いて生きていること、だいすきで大切な友達がいること。きっと彼らに出会わなければまったく違う道を歩んでいて、人生って人との出会いで不思議なくらいにかわるんだなと思う。

 

 きっとどれを選んでも間違いではないけれど、今がわたしにとっての正解だ。V6に出会えて、最ッ高なエンターテインメントに触れ続けることができて、なんて自分はラッキーでハッピーなんだろうって心の底から思っている。

 

 彼らはわたしにとって、きっといつ出会っていたとしても胸を張って「ほら、こんなに素敵な人達、こんなにかっこよくて優しくて思いやりがある人達いないでしょ?」って胸を張れるような、そんな存在。彼らから与えられるものすべて…アルバムの1曲1曲もそうだし、FCからのメッセージ、コンサートのグッズ、アルバムの特典達、特設サイトで行われているコンテンツ、V-Land、そして最後の贈り物。

 

 すべて愛に溢れていて、こんっっっなに大切にされてていいのか?!ずっとしあわせだったのに!!!さらにこんなにもらってしまっていいのか?!!?!って戸惑うくらい、たくさんの愛を受け取った。特にこの7ヶ月、溢れんばかりの輝きをいろんなかたちで伝えてくれた。

 

 でも、なによりもしあわせだなと思ったのは、V6にとって「V6」という存在が、とても大切なものなんだなと実感できたことで。変な話、この世界の人達がV6を忘れても、V6だけはずっとV6を覚えているんだろうなって。「日経エンタ」での坂本くんの「V6は血であり肉であり、骨です。」の言葉にぐっときてしまって、こんなことを思った。

 

 

 あと3時間。あと3時間で、26年間の幕が降りる。最後、画面の前だけれど見届けられるなんて、本当に同じ時代に生まれてよかった…。生まれ年にデビューした彼らのこと、だいすきになれてよかったな。改めて、26年間駆け抜けてくれてありがとう。あなたたちの歌に、ステージに、そして最大限のやさしさに。心から救われました。ずっとずっと、しあわせを願っています。わたしもこれから先、いろんなことがあると思うけど、「かなしいことがあればもうすぐ 楽しいことがあるから」って信じて、前を見て生きていきます。

 

 

 V6。26歳の誕生日、おめでとう。

 


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2021/3/12 16:00

この感情はどこかに書きとめておかないといけないなと思って、もうすぐ12日は終わってしまうけどとりあえず打っている。たぶんハチャメチャでなんにもまとまってない文章になるけどいいんだそれは。未来のわたしが読み返すためのものなので。


今日、16:30を過ぎたくらいにスマホを見た。職場のデスクに裏返しにして置いてあるのをちらっと覗いたら友達からラインがきていて、用件も何もなく、わたしの名前に!だけつけたライン。え?これはなにか起こったな、良いことか悪いことかはさておき。と思ってとりあえず「どうした」とだけ返した。何があったか調べようと思ってツイッターを開こうとして、そこでようやくYahooニュースの通知に気がついた。


うわ。うわぁ、マジか。え、ほんとに?震える手でホーム画面を開いたらGmailが一件、V6のFCメール。「ファンの皆様への大切なおしらせ」うわあぁあ、そっか、そうか…。


スマホだけ持って休憩室に入り、FCにログインして「ご報告」の文章だけ読んだ。ざっとしか目を通せなかったけど、理解はした。でもまだ仕事が残っている。元々用事があって定時で上がる予定だったから、さっさと片づけようと思いながら仕事をした。


頭の中では「そうか、ついにか」「さみしい」「さ、さみしすぎる」「でも6人で決めたのか」「最後まで6人」「彼ららしいなあ」「でもやっぱり、さみしい」「剛くんは退所…」「ほんとうに人生ってなにがあるかわかんない」「なんでも唐突にくるもんだ」「そういえばFCの更新通知きてたな」「あ、あと一回しか更新できないんだ」


ここまで考えて泣きそうになった。唇を噛みしめて仕事をした。めちゃめちゃ集中してない自覚はあった。このままさっさと帰ってしまうことも出来るけど、万が一ミスしてたら後々地獄をみる…という冷静な心を取り戻し何回もやった作業の見直しをした。あとはメールだけ返して帰ろう、月曜休むからその連絡もして、とバタバタしながらほぼ定時で上がった。


帰りも若干泣きながら、ラインとツイッターを交互に見ながら帰った。花粉症でよかったなとはじめて思った。涙と鼻水垂れ流しててもだれも見ないし気にしない。そもそも気にされないかもしれないけど。


帰り道、なにかあまいものでも買って帰ろうエネルギーが足りない、と思ってフォミマに寄った。鈴カステラが目に入った瞬間「剛くんがすきな…鈴カステラ…」「おばあちゃんが焼いてくれた…鈴カステラ…」と3.5秒くらいでふっと思い出して買った。FC動画は鈴カステラを食べながら観た。


V6は、いつものV6だった。わたしのだいすきな、安心感のある、あったかいV6だった。でもやっぱり泣けた。ファンのみんなって言われる度に泣いた。メンバーが目線を交わしてるのを見るだけで泣ける。もうずっと泣いてしまう。


明日目パンパンだろうなあと思いながら約束していた(報道出て秒で約束した)友達に電話した。名前を呼んだだけで、声を聞いただけで泣けてきた。号泣。そこから一時間?くらいはふたりとも泣きながら話したと思う。


いつかこんな日がくることはわかっていた。最近の事務所の状況とか、彼らの年齢とか、いろんな要因が絡んでくる中、このままV6だけ永遠に続くグループになるだなんて思ってはいなかった。だから、彼らが誰一人欠けることなく、彼ららしく6人で幕を下ろすことを選んだことになんの疑問もない。彼らのことだからきっとお互い気遣いつつ本心を語り、みんなが納得できるところまで腹を割って話したんだろうなと勝手に思っている。何故か(内情を知ってるわけでもないくせに)そこへの絶対的な信頼というか、「V6ならそうするんだろうな」がわたしのなかにはある。


でもその上で、ああもうFC名義更新しないんだなとか(二回目)、友達とコンサートに行くことも、コロナで今年やれなかったら2017年が最後になっちゃうんだなとか、そもそも一緒にコンサート行けてない友達もいるんですが?とか(私情)、9係(特捜9)の初回放送で耳をこらして新曲を聴きとる春の風物詩はなくなるんだなとか、そんな思い出達がぶわあと脳裏に蘇ってめちゃめちゃに泣いた。明日、目パンパンだろうなあと再び思ってホットタオルで温めた。(電話しながらするな)


そんな風に泣いて、三回くらい泣いてちょっと落ち着いて、やっぱりだいすきだなあと思った。20周年のコンサートで坂本くんが「20周年が奇跡というのなら30周年は、40周年はどうなるんでしょう」と言っていたけど、それは本当にはならなかったけれど、彼らの気持ちは嘘じゃないと今でも思っている。叶えるのは難しいことでも、V6がそう言ってくれるならそうなるかもなと思える。信じさせてくれてありがとう。足が震えるお年頃になっても踊ってくれそうだし、天国でMFTP踊っておかだのこと待っててくれるもんね。そんなおちゃらけた優しいところもだいすき。


あと、わたしはずっと「男としての人生を」という表現が苦手だった。男としてっていう枕詞が嫌だというのはここでは関係ないから省くけど、「人生を考える」ときに「二度目の人生」を選択することが、アイドルとしての過去をよく思ってないように聞こえてしまって。そんなことないのは重々承知だけれど。

でも、FC動画で坂本くんが「これからの人生を考えたときに、大きな決断をするとしたらこの時期だろうな」っていう言い方をしていて、なるほどなあとストンと腑に落ちた。自分の身体・年齢を考えてなにか行動を起こそうと思うときに、じゃあいつがいいかな、今かな?って思うのは誰しもある、当たり前のことだなと。自分が社会人になって、大人になって理解できるようになった感情もある。


2019年から話し合っていたということは、ほんとは25周年ライブで幕を下ろす予定だったのかな?とか、どういう心境でFull Circleとかクリアーとかつくっていたんだろうとか、いろんなことを話した後に、今年やってくれるであろう活動のひとつひとつを大切に、噛みしめて生きていかなきゃなと思った。アルバム、ツアー、テレビ、どこまで出来るのかはわかんないけど。でもきっと、また素晴らしいものに出会える。


正直実感が湧いているかと言われたら、本当のところ湧いていないんだと思う。彼らが彼らじゃなくなること、ピンときていない気がする。でもこれから11/1まで、彼らがめちゃめちゃ、たっくさんの人達に愛されていることを身に染みて実感するんだろうなあ。だいすきだなあ、大切だなあ、出会えてよかったなと思って過ごしていく、そんな気がする。だってそれしか自分の中に答えがないから。なにをどう考えても思い出すのはこの感情しかないです。


泣き疲れた!明日早いから寝る。また書けたら書く。

明日だけを願っていればいい


先に戒めとして…激重懐古野郎を卒業したい。とりあえず、担降りした日を振り返って文章を書くのはこれを最後にする。*1

次にこういうブログを書くのはめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ嬉しいことがあったときにします!ね。言霊。



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2015年5月にTravis Japan宮近海斗くんに担降りをして、5年が経った。もう5年か、とも、まだ5年か、とも思う。少なくとも「あっという間」だった。この感想がいちばん正しい。


5年間、みやちかくんのことだけを一途に見つめていたかと聞かれたら、答えはノーだ。


そもそも、対アイドルにおいての「一途」ってなんだろう。たぶん、アイドルを「応援する」という抽象的な動詞において、明確に数値的に決まっていることなんてひとつもない。人がいればそれだけ、その人の価値観だったりスタイルがあるものだと思う。

その前提を持った上で、敢えて大数の人々が想像するであろう(と、わたしが考える)「一途」の定義からはハチャメチャに逸れた5年間だった。



まず、みやちかくんに担降りしてからすぐにHey! Say! JUMP岡本圭人くんをすきになった。急に。なにが引き金だったのかはあんまり覚えていないけれど、2015年末からJUMP結成十周年の2017年アリツアオーラスまで、彼の優先順位はわたしのなかで上の方だった。


友達からも「で、結局だれがすきなの?」と言聞かれて、「みやちかくんが担当だけど、圭人みたいな人間がすきなの」と返していた。実際に掛け持ちという立場になろうと思って行動したが、わたしの性格上気持ちの釣り合いが取れなかった。


2016年10月に上演された応援屋を観て「やっぱり、みやちかくんがだいすきだなあ」と改めて思った。


それでも他のグループの現場は行く。最近まで北海道に住んでいたから、たぶん他の地方会場よりもチケットが取りやすい。北海道の人、「北海道に来てくれるグループのコンサートは行く」っていう人がたくさんいると思う。実際わたしもそのひとりだった。

それに加えて今は関西ジュニアにも手を出して、大阪に月一ペースで行く予定もあった。*2そんな風に勢いと気まぐれで生きているわたしを見て、友達は「節操がないよね」とか「東京に引っ越したのに結局どこの人かわかんないね」などと言う。たしかにそうだな…と思う、しみじみと。


たぶん、知識欲があちこち分散されて収集がつかなくなっているんだと思う。新しいことを知りたい、と1,2年置きに思い立つ瞬間があって、今は偶然か必然か、ジャニーズのグループをぐるぐるしているけれど*3たぶんこれはフィールドがかわっても動かない、わたしの特徴な気がする。



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こんなとっちらかっているわたしにも、こだわりはある。今のわたしにとって、宮近海斗くんほど「担当」と呼びたい人はいない。

2020年5月のわたしが考える「担当」の定義は至極単純だ。「担当」は「いちばんすきなアイドル」を指す。


例えば、「今後ひとりのアイドルのコンサートにしか行ってはならないし、その人のグッズしか買ってはいけないよ」と言われたらわたしは、迷わずにみやちかくんを選ぶ。


アイドルを、というか人をどうこう比べたり順列をつけたくはないし*4ひとくちに「すき」と言ったって色んな感情がある。自分の理想、憧れ、似てるから好ましい、真逆だから惹かれる、単純に顔が好み、一緒に時間を共有したい、遠くから眺めていたい、エトセトラ。


わたしにとってアイドルをすきなことは、なにかの手段でも方法でもない。わたしはアイドルがすきで、それがわたしを語る上で大きな要素となっていることは事実だけれど、彼らを道具にしたいわけじゃない。

ただすきだから、姿を見たいし声を聞きたいし、会いに行きたい。それはある意味一方的な行為でいいと思っている。与えられたものを受け入れ肯定して、難しいことをいちいち並べないで、楽しくいられたらそれでいいんだ、と今は思う。


こうやって思えるようになるまで、5年かかった。この5年間、趣味のことなのに人にどう見られているか、とか、アイドルを応援する上での「正しさ」とか、いろんなものさしと天秤を使って生きていた。自分の尺度も人の尺度もいよいよ使い尽くし、その結果に落ち込んだり投げやりになったり、極端だったなあと今なら思える。


でもそういう時期を経たから、わたしはいちばんシンプルな答えを見つけて、それに納得している。


いろんなすきの形がある中で、わたしのアイドルへの「すき」の集大成は、まぎれもなくみやちかくんへの「すき」だ。アイドルに対しての感情すべてをぎゅぎゅっと凝縮して箱につめたら、みやちかくんがいちばんすきだな、ということに気づいた。だから彼の「担当」をやっている。



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みやちかくんを知って、「この子を応援する」と思った瞬間からずっと、今もかわらず、みやちかくんのパフォーマンスほど緊張し、心が踊り、胸がじわっと熱くなるものはない。本当に、出会ってくれてありがとう。


もしかしたらわたしは、ファンというよりオタクというより、消費者でしかないのかもしれない。わたしはわたしの欲しいものを選ぶし、要らないものを取っておこうとは思わないから。


でもそれでも、間違いなく君の未来が明るいものになればいいと心から思っているし、もしできるならば、その過程をこれからも遠くから見させてもらえたらなあと思います。


これからもみやちかくんの笑顔が咲き誇る世界でありますように!あなたの心がいつも穏やかでありますよう。


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*1:といってもはてブロに書くのは二回目だけど

*2:コロナでそれどころじゃなくなった

*3:最近は少年忍者を学習し始めた

*4:自分がつけられたくないので、は大いにある

10年来の友人がジュニア沼に片足突っ込んだ話

まさか自分がこういう類のブログを書く日が来るとは思いませんでした。これから書く内容が潤沢かつ需要のあるものになるとは思えませんが、個人的な記録として残しておこうと思います。

 

あ、これはわたしが彼女を勧誘(?)して沼にひきずりこんだというよりかは、例えるなら沼の淵ギリギリで立ち話をしてたのでえいっと背中を押した(落とした)というニュアンスなので、それを踏まえてお読みください。


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○登場人物

 

わたし:20代後半(川島末澤ライン)、都内一人暮らし。元V6担で2015年に担降りし、Travis Japan宮近海斗担に。現在は関西ジャニーズJr、Aぇ! groupも応援しており関東関西ジュニアの二足のわらじ。他グループのコンサートも軽率に行く。気づいたら行ってる。Aとの出会いは高校二年生。*1

 

友人A:同い年。愛知県在住、実家暮らし。社畜。V6三宅健担当、並行してKinKi Kidsも応援中(つよし寄りだがftrがすき)。79年組信者(※後述します)で最近ふぉ〜ゆ〜とKing&Princeにも手を出し始めた。ジャニーズ以外にも暇さえあればライブハウスやフェスに繰り出し、友人達から「止まったら死ぬの?マグロ?」と言われている。

 

友人B:大学四年生、Aの妹。実家暮らし。上記のヤバめの姉を持つが自身はそこまでオタク街道を歩んでいなかった。コンサートは嵐、たまーにV6に連れられて行く。何故か急にKing&Prince神宮寺勇太さんに惹かれる。小道具大好き芸人。*2

 

 

事の起こりはある日のラインから。

 

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なにその理由

 

Aさんの妹、Bちゃんが最近トラジャの動画を観てくれているのは知っていた。Mステの嵐バックにトラジャがついたときも*3

 

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嵐(トラジャ)からのキンプリ、控えめに言ってキラキラの致死量

 

YouTubeの感想も定期的に送られてきた。

 

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無言で首を傾げる、わかる

 

そんなわけで(?)リモート飲み会スタート。土曜日20時から始めました。

 

姉の方に電話をかける。姉妹二人揃って画面に映る、可愛い。(ほんとに美人姉妹です)最初の方は仕事どういう状況?Bちゃんコロナで就活できないよね…家にいるときなにしてるの?とか、共通の友達の話や他のグループの話とか、世間話。

 

あとまずはじめに聞いた。

 

わたし:Bちゃんはさ、ヤバいオタクが家にいるのに(言い方)なんでこのタイミングでこっち側(言い方)きたの?

B:いや〜だから少クラ*4だよね。すべては。

A:元々少プレ*5は観てたけど少クラは守備範囲外だったから。*6

B:最初はキンプリ目当てで少クラ観てて、気づいたら…

わたし:たしかに…ラインくれたもんね…


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B:そう。あと仲のいい友達がジュニア担なの。ふたり。そして家に帰ったら姉がいるじゃん?もう見本がいるからさ、あとは応用するだけだったわけ。

わたし:応用wwあ〜…先駆者がね…道を作っていたわけね…

B:HDDに色々あるし。雑誌も。

A:参考資料だから。

わたし:AさんのHDD、パンパンだもんね。*7

A:そう。気づいたらBが掘り出して観てるの、色々。

B:2018のFNS*8が撮れてたのは感動した。キンプリが夏の王様とホッサマー歌ってるやつ。

A:だって!!!夏の王様は!!!本家じゃなくても!!!観たいじゃん!!?(強火)

 

…とかなんとか話しているうちに姉妹が飼ってるインコが乱入してきたりした。

 

「しょり*9が飼ってるインコと同じ色?」

「種類は一緒だけど配色ちょっと違くない?」

「しょりに飼われてるインコ、勝ち組だな…」

 


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インコの話すらジャニーズに繋げるオタク

 

そんなこんなで酒とつまみを片手に、話題は本題・Travis Japan川島如恵留さんに。

 

わたし:元々松倉海斗さんがいいって言ってなかったっけ?なぜ唐突に如恵留くん?


姉妹:だって!!ドライブ回の如恵留さんヤバすぎん?!


わたし:そ、そこか〜!!!

 

わたし:具体的にヤバい点を教えてください。

A:松倉さんがアクセルとブレーキが分からなくなってるときに「どしたどした」って聞きに来るところ。

 


https://youtu.be/vJLdrksyb7Q?=226

3:45~

 

 

B:バカにしないでくれて、しかもちゃんと優しい。無理。

 

A:パーキングに到着して、すぐに松倉さんをぎゅってしにくるところ。ちなみにいちばん最初に近寄った中村海人さんがスルーされてるところもすき。

 


Travis Japan【初ドライブ】カーナビ禁止で開運スポット巡り~2/3~ - YouTube

5:35~

 

わたし:さすが、目のつけどころがオタク。

B:なんかもう終始恋だった。

 

なるほど…わかるよ…となりつつ、とりあえず如恵留くんのとらまる*10ステマをすることにした。

 

○とにかくめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ長い。一度開けば分かるので開いてみてほしい。連載4ヶ月分(つまり4回分)くっつけたら卒論レベル(by本人)

○故に一人だけWordでスタッフさんに送ってるらしい…

○長さに比例した充実の内容!なんてったって目次まである

○毎回褒めてくれる。コウペンちゃん*11並に褒めてくれる。生きてるだけで褒めてくれる。福利厚生がすごい。

○(とらまる関係ないけど)アクロバットが美しすぎる。(A:SHOCKで見た!!!*12

○他のメンバーをしっかりまとめてくれる。優しさがすごい。

 

一通り如恵留さんの話をして、さてさて。どうする?推し、結局誰?と聞いてみた。

 

B:いや…マジで選べない。全員いい。一人に絞れん。ずっとぐるぐるしてる。

わたし:最初は松倉海斗さんがいいって言ってたよね?

B:うん。松倉さんかっこいい。

 

わたしがすきな松倉くんの動画を送りつける。

 


https://youtu.be/jtNGtaKBw0E

 

姉妹:(みやちかくんの背後に移る松倉さんを見て)え、ヤバ。無理。

わたし:めちゃめちゃ良くない?金髪で前髪降りてて、ふわっと巻いてるの…

姉妹:いい…かっこいい………

 

わたし:ハッ!君たちディズニーがすきじゃん!これも観て!絶対すきだから!

B:オタクの言う「絶対すき」はダメ!もうすきじゃん…(※意味わからんけど言いたいことはわかる)

 


https://youtu.be/UDB-_H_NIaI

 

姉妹:いやもうこんなん…すきやん………

わたし:(画面越しに踊る女)(こわい)これみやちかくんミッキーだから!(概念)

姉妹:たしかに………………

A:あとB、七五三掛龍也さんも良いって言ってたじゃん。可愛いって。

B:そう。しめちゃんさん可愛い。いや可愛いしかなくないこれは?可愛いじゃんもう。(※つまり可愛いしか言ってない)

 

わたし:え〜じゃあこれのしめ見て。

 


https://youtu.be/LCzDCMp8gBY

 

B:ハ?可愛いしかなくない?いやこれは可愛くない?(※つまり以下略)

わたし:あとこれ。これは見た方がいい。

 


https://youtu.be/njupsut9kjs

 

姉妹:(無言で全部見る)え〜〜〜………ヤバ………

 

 

…ここまで振り返って思った。このリモート飲み会、みんな語彙力がない。「ヤバい」「無理」「これは(良すぎて)無し(胸の前でバッテン)」「降参」しか言ってなかった。マジで。

 

姉と電話をしながら妹にひたすら動画を送りつける、をしていたら時刻は0時。ここからが本番である。

 

 

わたし:今更だけどさ、Aはどう見たって松松だよ。79年組信者だし…

 

【解説:79年組とは?】

V6森田剛三宅健KinKi Kids堂本光一堂本剛の4人をまとめた呼称(ファンがそう呼んでいる)。全員79年生まれだけど、ごうけんと光一つよしそれぞれお兄ちゃん組と弟組で学年が分かれているだけでも奇跡なのに、

誕生日に関しては光一(1月1日)の100日後につよし(4月10日)、KinKiふたりの誕生日の真ん中の日にごう(2月20日)、1年の真ん中の日にけん(7月2日)という詰め込みすぎでは??と思うほどの奇跡が重なっている。

ちなみに血液型も4人全員バラバラ(ごうA、光一B、けんO、つよしAB)

(執筆者:A)

(A補足:4人ともあんなに顔がいいのに身長が160cm台…ちっちゃいものクラブ…

 

 

わたし:それに、松松はチプデ*13だもん…

A:待って、ジャニオタはシンメをチプデに例えすぎてる。剛健もKinKiもチプデだしなんならこの前ふまけんのオタクもふまけんはチプデって言ってた。

わたし:いやでも!!!松松はほんとにチプデなんだもん!!!(トトロいたもん!の勢い)

 

わたし、松松ステマに切り替えることとする。*14

 

○松松の入った経緯を話す

二人一緒じゃなきゃ、のくだりでAが「あれっどこかで聞いた話だな?」と言い出す*15

○元太が梅芸のSHOCKを観劇しに行った話を紹介

○まつくがまぢゅくになっちゃったエピを嬉嬉として語る(このエピがダントツですき)

 

ちなみにここでAがトラジャの年表が載った日経エンタテインメント!*16を持ってくる。コイツ、ガチだ………

 

そしてオタク、また唐突に思い出した。

 

わたし:ハッ!手紙!手紙読んでほしい!みやちかくんが天才なの。あと松倉さん字が可愛いよ、見て。

姉妹:手紙…?

わたし:情報局会員なら見れるから。*17

 

 

読み進めていくうちにAに異変が。本当に突然だった。

 

A:え、まってやばい。松田元太さん字が綺麗…そして最後の一文なに………?!*18

 

わたし:あ〜、元太はとらまるの最後に毎回みんなのこと愛してますって書いてくれるの、それの応用?的な?(深夜2時の語彙力…)

 

A:え………そういうキャラだとは思わなかった………

 

A:やばい………松田元太さんかもしれない………

 

わたし:マジか。いやでもそうだよ、きみはどこからどう見ても松松の女だもん(2回目)数ヶ月後には松松がチプデに見えるって言ってるよ…絶対…(予言)

 

そしてオタク、時計を見て気づく。

 

わたし:まって、ねえ。日付変わったから、今日元太の誕生日。

 

姉妹:え…!!!

 

A:え〜〜〜マジか………自分が松田元太さんにいくとは…思わなかった…

 

A:でも剛健もKinKiも、年下の方がすきなんだよね…えっつまり…そういうこと…?

 

マジか…とうわ言のように呟く彼女に押しの一言を言った。

 

わたし:ねえ、Aさん。聞いて。松松のメンカラ、オレンジです。*19

 

A:………はあ〜〜〜〜………?!え、まってむり、

こわいこわいこわい…………………

 

わたし:もう決まりですわ…

 

A:そうですね………

 

わたし:運命には抗えないんで。

 

A:ヤバ………………

 

そんなこんなで深夜3時。…深夜3時???20時から始めたのに???

ノンストップ7時間って労働と一緒じゃん…とボヤきながら、リモート飲み会は無事終了した。

 

~次の日の姉妹(提供:B)~


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いや、オタク、仕事早。

 

編集後記

 

去年の暮れあたりからあれ…もしや…?とは思ってはいたものの、AB共にわたしの想像以上にトラジャに興味を持ってくれていてとても嬉しかったです。同時に非常に驚きました。タイトルにもあるように、わたしとAは高校からの付き合いで、わたしが2015年に担降りしてからもずっと仲良くしている、付き合いの長い友人の一人です。

 

ずっとわたし、友達だったじゃん…?でもあんまり興味示さなかったじゃん…?い、今?と思ったんですけど、ふと周りを見渡すと他にもジュニア沼にハマった人が何人も…。そこで結論。

 

YouTube強い」

「露出、大切」

「ジュニアにはハマらないと言った人、大抵ハマる」

 

この三つはテストに出ます。

 

…なんかこうやって書くと喜んでないように受け取られそうですが、非常に喜んでいます!なんていうか、わたし、自分のすきなものを宣伝するのが苦手で。

「熱く語って引かれたらどうしよう」という不安感と、あとはただ単純に説明が下手くそなんですよね…なので、気心の知れた友人が興味持ってるよ!と発信してくれて、オススメしたものに反応してくれて、こんなに幸せなことはありません。ついでにAもBも聞き上手でフッ軽なのでそのあたりも助かってます。ありがとう。

 

あと姉妹から報告がきました。

松田元太さんの誕生日、次の日になってしまったけどスフレプリンでお祝いしました」

Twitterのbio欄にトラジャを追加した途端、anan決まるしアクスタは再販…」

「令和こわい」

 

 

以上です。非常に良いリモート飲み会でした。

 

*1:mixiでもなくTwitterでもなくアメブロで友達になった

*2:演出でステッキ、スタンドマイク、ハット、手袋、椅子が使われているのはもれなく好き。つまりオタクの素質はあったということだ…

*3:2019.12.27MステウルトラSUPER LIVE

*4:少年倶楽部の略。NHKBSで放送中

*5:ザ少年倶楽部プレミアムの略。現在司会はKis-My-Ft2が担当

*6:エイトより上のデビュー組担にあるパターンな気がする

*7:ただ単に編集してないだけ、ということも含んだ発言

*8:2018.7.25FNS歌謡祭うたの夏まつり

*9:SexyZone佐藤勝利

*10:Travis JapanのWeb連載。正式名称は「僕ら虎の子、ひのまるしょって」

*11:イラストレーター・るるてあさんによる赤ちゃんペンギン

*12:2019年、念願のEndless SHOCK出演を果たす。ちなみにそのこともとらまるで熱く語ってくれています!

*13:言わずと知れたディズニーキャラクター、チップとデールシマリス

*14:ここから先の話は詳しく有識者が語っているので 松松 エピソード などでググッてください…!いきなり他人任せ

*15:V6三宅健さんも森田剛さんにそのような発言をしたことがあり…

*16:2020年2月号。光一さんの連載目当てで買ったらしい

*17:Aはちゃっかり情報局会員なので見れます。2020.4.21、YouTubeのジャニーズJrチャンネルでも公開されましたね

*18:愛してるよ で締め括られていました…震

*19:彼女の自担、V6三宅健のメンカラ:オレンジ。KinKi Kids堂本剛のメンカラ:青。

Comon!Let’s go!//夢のその先へ

現場ごとに感想を残す、はおたくが後々やっといた方がいいことベスト5に入ると思ってはいるもののメモも残していないし、日頃から感覚だけで勝負しているので(ぼけっとしてるだけ)感想ってほどのものは書けないんだけれど、ひと月たつ前になんとなーくそれっぽいものを残しておきます…。11月に虎者、12月にAぇツアーに行きました。



•*¨*•.¸¸☆*・゚



虎者-NINJAPAN-(京都)



FCでチケットが取れずしばらく絶望の淵で暮らしていましたが、譲ってもらえたり松竹歌舞伎会の電話で取ったり(実に7時間の耐久レース)なんとか初主演舞台をこの目で観てきました。もうその事実だけで成仏…(?)



一幕がいろんな意味でヤバいのはTLからなんとなーく察していて、実際見終わった後同行の皆さんと「予想以上にヤバい」で気持ちがひとつに。いやほんとに、ストーリーに整合性がなくてもはや感心した。


嫌味ではなく、ある意味?まっすぐ?(疑問符をつけるな)わたしに理解力がないだけなのか…?とりあえずこれはダイジェスト映像(大事なところぜんぶ端折ったんだね…)ということで落ち着く。あ、パフォーマンスはすごく頑張っていた!ちょっとハラハラしたし閑也が出てこなくてしゅん…となったけどほんとのほんとのほんとうに頑張っていた。


あとちゃか松松、のえしめしずんちゅで分かれる二曲がほんとにかっこいいもう一回観たい



で、二幕。二幕…!今まででいちばんくらいよかった!ってサマパラでも言った!(笑)もしかしたら毎回言ってるかもしれない。なんだかんだトラジャの現場が、みやちかくんのいるステージがずっといちばんしっくりくる。(そしてドキドキもする)


なるべく全体をみたい、という気持ちは勿論ありつつ、でも今日しか観れないんだ…!という感情が勝って結局みやちかくんロックオンしてしまった。二幕のみやちかくん、なにがいいってずっと楽しんでいる。音で遊んでいる、かんじがする。いつも可愛い曲はきゅるん、かっこいい曲はキメッキメだけれども、今回はずっとグルーヴを感じている…!と思った、違ったらごめん(だれに謝っているんだ)


個人的にハピグル→愛のかたまり→千年メドレーの流れが本当に最高だった。なんていうか、どのオリ曲もだいすきなんだけどハピグルを「盛り上がる曲」に育てたのはトラジャ自身の力だなあと思った。もうここはダンスフロアじゃん…ってかんじ、南座どこいった?ってなった。(語彙力)


そして愛のかたまり前の長谷川さんとリマさんのパントマイムもとっても素敵だった〜〜


千年メドレー、赤いハットを回してみんながセンターにくるんですよ…ほんとに、全人類にみせたいパフォーマンスだった。千年メドレーが受け継がれているジャニーズ事務所、素晴らしいなと思ったし、それをトラジャが踊ってるんだよ…文化継承…拝むしかないな(?)


通称YABAIZOのI got the FLOW、とってもセクシーででも女性的なみやちかくんが観れてなんだか照れてしまった。プリティウーマンじゃん…(遠い目)



なんか、ずっと見ているつもりでも毎秒毎秒違う顔を魅せてくれて、みやちかくんを観ている間中ずっと自分の中で「なんでこんなにもすきなんだろう…?」と葛藤している。ウーンちょっと気持ち悪いけど害はない(はず)なので許してほしい。


そしてTogether nowからのトキメキ〜!最高じゃんハッピーじゃん、夢に溢れてるじゃん…。とってもトラジャが大切で、だいすきだなあと感じられた舞台でした。初単独主演舞台、お疲れ様でした✩.*˚来年も行かせてね!(言霊)



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Aぇ!group 関西単独ツアー(大阪)



9月に滋賀の凱旋公演に行かせてもらえて、ツアーも友達が大阪に連れて行ってくれました、多謝。


冒頭から余談なんですが、12/2に飛行機乗って、着いてすぐにスマホ開いたら丈橋末の舞台が決まってええええ?!と動揺し、12/5にフォロワーさんとごはんを食べ、さてそろそろ空港行くか、とスマホチェックしたら京セラ追加と春松竹決まっててええええ?!(二度目)となった。動揺にはじまり動揺に終わる旅でした。現場決まりすぎ問題…。



さてこれもセトリ追って書く容量(?)がないので、すきなところだけ書く。とりあえず前半はV.I.P、T.W.Lがすき!末澤くん声が高いからか上ハモが多くて痺れた。


末澤くん、かっこいい曲と可愛い曲の振り幅がすごい、ダンスが綺麗。まとまりがあって指先まで神経通ってる〜〜ってかんじ(語彙力な…)そしてつくづく顔が綺麗な人だなと思った…ずっと作画がいいし前髪が七五三掛龍也並に乱れない。ここポイントです(?)


そしてなにがいいかって後半!!アエテオドル~えげつないの流れ!!ここだけ永遠に観ていたかった…アエテオドルの衣装考えた末澤くんは天才だな〜と思ったし、DONAIの歌割も天才だった!



俺の好みのYouとYou(大晴)
いやあの子俺に夢中(正門)
どきな主役が総取り(小島が割って入る!)
ヤバいPretty Girl 目が合って動けない(晶哉)
君を楽しませるのが俺たちの楽しみ
(リチャ末背中合わせ!!!)



…いや天才じゃん………とため息をついているとえげつない(ラップバトル、2人1組に分かれる、回代わりで5パターン総当たり)が始まるんですよ。いや待っっってこれ嫌いなオタクおらんから………すきだから待って………(沼に沈む音)


バンドコーナーも楽しかったな〜〜ジャニーズのバンドに縁のない人生でしたので新鮮に楽しめた。リチャ末がすきなので感想がそればっかで申し訳ないんだけど、リチャ末でステージの端と端に散らばって煽ってる姿が本当にキラキラしてて、かっこよすぎるじゃん…って思った。


ボクブルースが改めていい曲だなと。こじまさやの才能、すごくない?


ていうかAぇ全体的に才能が喧嘩してるレベルでなんでもできてたのしい。そしてなんていうか、嘘も遠慮もないぜ!っていう真っ直ぐ感を持ちつつ正門くん中心に配慮もすごくて、で、できたグループだな?!と感じた。


まあ晶哉の目細いいじりはそろそろいいかな…とは思ったけどね正直…もういっそもっとマニアック路線でコントしたらいいと思う!いじりじゃなくて!


あとええじゃないかの振付に笑って、最後の僕達が!Aぇ!group!の区切り方がAぇの皆さん「僕達が!Aぇ!」わたしたち「group!」なのがそこで?!!?区切るんだ!!?!って思いました。それ「Sexy!」「Zone!」って言ってるようなもんだから!(笑)



…というかんじで(どんなかんじだ)ほんとに心からたのしいツアーだった〜〜これからもゆるゆる応援させてほしい。末澤くん、いろんな顔があってほんとにたのしい。そしてほんとにあったかくてAぇ!groupでした。みててたのしい!みんなだいすき!



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ということで今年は関東、関西のジュニアを追っかける一年でした。いや〜〜〜冷静に体力とお金が足りないので(笑)、来年は様子見…つつ色々行きますたぶん。結局。そういう性。


来年はV6が25周年だし、もうちょっと私生活をがんばる、し、やりたいこと行きたいところもなるべく我慢しない方向で進めたい。とりあえず解約したNISA口座を作り直して積み立てるところからはじめます…節税…(案外堅実に生きたい系女子)


そんなかんじで(まだ現場納めてないけど)終わり。

君が光ったら 僕は迷わない


毒にも薬にもならないはなしですが、2019年の個人的な大きい出来事として「関西ジャニーズJrにハマった」というのがありまして。なんでいま?という感は否めない。なぜなら2014年にジャニーズWESTにハマり(今はとてもゆるりとです)関ジュという存在を知ったのはだいぶ前だったから。



きっかけはやっぱりAぇ! groupができたことだなあと思う。2018年10月になにわ男子ができたときも、おお〜!みんな顔がいい!たのしそう!松竹座行きたい!(松竹行きたいだけ説)って思ったけど、Aぇのときはなんていうか、「そうきたか〜…?!」という組み合わせだったんです、個人的には。



とかいってにわかなのでその当時の知識は「正門くんがいる」「末澤くんもいる」「り、リチャ〜!」「大晴おっきくなったな?!福井くんは?!」「小島健 顔がよくて変な人だ!」「ひとり知らん子がいる」(ごめん晶哉…)というレベルでした。なんか面白そうだな〜くらい。



いやめっちゃいいな?!というきっかけになったのは、すっかりお茶の間に定着した(というのは嘘だけどオタクは慣れた)ISLAND TV。



ISLAND TV、なにがいいかと言うと、「なんか最近関西たのしそうだな〜でも推しがいないとはじまらないな〜推しがほしい〜」というわたしのようなおたくに優しい!自己紹介とかしてる!最新のちびっこも認識できる!素に近い姿を定期的にチェックできる!



「ギャンスタとファンキーってなにが違うの?」と言い続けて早云年…みたいなおたくだったけどようやく脳内の情報が更新されてきて、え、たのしいかも…関西…となりました。



そしてISLAND TV、グループに所属してるとひとグループにひとつ?一匹?一体?キャラクターが与えられるんですね。タマゴから生まれたあの子たちです。そのキャラクターの設定を考える動画で、ある人に目覚めます。




https://j-island.net/movie/play/id/24



岡﨑!彪太郎!くん!!!!


ざっくりとした説明:枚方市出身の高校一年生、メンバーカラー黄色、憧れの先輩:岡田准一、変なTシャツを着がち、4人兄弟の2番目(姉と妹2人)、Lilかんさいのリーダー。



えっ顔がかっこいいな…?えっ枚方ひらパー?憧れの先輩が岡田准一…えっわたしのためのジュニア…???(黙って?)となりつつ見ていくと、積極的に意見を出すわけではないけどみんなの発言ひとつひとつに「えっ天才やん」「天才おった」「ネギは俺すきやから…」とにこにこ返してる姿に、え〜〜〜〜すき!!!となりました。



ありがとうISLAND TV、君のおかげで彪太郎に会えた。



そのままりとかん!彪太郎!!!という道を歩むのか…と自分でも思いましたが如何せんその頃(2019年3月頃)特に行ける現場もなく(チケットがなかった)ぽわ〜ん…夏松竹は行きたいな…ぽわぽわ…というかんじで浮遊しながら生きていました。




そして話はようやくAぇ! groupに戻るんですが。トラジャ横アリ単独も終わり、仕事の繁忙期も落ち着き、ひまだな〜とゴロゴロしていた2019年4月5日金曜日(具体的すぎる)(ツイートしたからね!)。唐突に思い出します。思い出したというかTLで見かけた?のかな?(突然あやふや)


「そういえば次の寝巻き男子末澤だった気がする」


出来心でTwitterを開き、検索。


そしたらとん…っんんんでもなく、心に刺さったドストライクな写真が一枚出てきました。


検索した寝巻き男子の写真。…ではなくて、いつかのかんじゅ日誌に載っていた、末澤くんが康二の左頬にキスしてる(ふり)の写真。(会員限定だから貼れない………)




えっ




、、、、?!!!?!!?!!え!!!?!





なんかもうとんでもない声が出た気がする、覚えてないけど。ひっさびさに思考停止した。なんかもう、夢?え?こんなに横顔綺麗な人いる?ん?え?あ?ハ?




というパニック状態になりましたが、一旦調べることにしました。おたく、気になったらとりあえずTwitterとYahooで検索するよね。動画欄と画像欄それぞれ見るよね。あとわたし、エピソード厨&シンメがいたらシンメのエピも知りたいのでその辺も調べました。個人的にははてブロで検索がオススメ。




そして出会ってしまった。




身長:163cm




えっっっ




!!!??!!??!!?!





この!美しい!顔で!!!宮近海斗くん(自担)166.5cmより!小さい??!!?!!





(※どちらかをバカにしている発言ではないです。わたしは小柄な男の子がすきです)


以上の流れで心が決まりました。その日中に。早。第一印象から決めてました。うそ、第一印象はけっこう悪いです。(第一印象:流○…)


ちょうどその頃にはグローブ座公演をやっていて、え〜〜〜行けばよかったな?!と思いつつちゃっかりクリアファイルを買ってきてもらい、写真を買いニヤニヤしているうちに関西凱旋公演が決まり、9月の滋賀公演に行ってきました。



いやーほんっとたのしかった。Aぇ、できることがめちゃめちゃある。感想書くと長くなるし笑いすぎて忘れてるところもあるので書けないけどAぇ、いいグループだなぁって思った。間違えた、Aぇグループですね。(プロデューサー!)



12月は初単独ツアーにも行けるし、すきになったタイミングで現場があるってほんとうにしあわせだなあと噛みしめる日々です。



末澤くんの横顔と、163cmと、綺麗なダンスと、きちんと喋れるところと、その他もろもろ、知る度にたのしいし可愛いなと思うしかっこいいしで今のところめちゃめちゃ!いい!新規ってなにを見ても「すき」って秒で思うからコスパが最高。一生新規で顔見るだけで癒されるおたくでいたいです。



ほんとはもうちょっとAぇのステマをしたいなぁと思うんですが、如何せん知識が薄すぎてアレなので…また冬のツアー後になにか書けたらいいな〜。以上、誰も得しないわたしの「2019年関ジュにハマった記録」でした。謎に敬語でお届けしました。






あ、あと、ラーメン大好き今江大地くんのこともすきになったんですけど、それもきっかけは「ファンキーって末澤くんがいちばんちっちゃいんじゃないの?!え?!…今江くん…!!!!」でした。いやブレないな!自分!!!




ほんとに終わります。



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刻む 一拍の永遠を

※いつもポエムしか書きませんが本当にポエムです。これが本質なので許してください。そして気をつけてください…(?)










わたしはすのすとの特別なファンではなく、トラジャのファンだけど、あのときの樹の強ばった表情を見て、緊張した雰囲気を画面越しに感じとってああ、ようやく、と思った。


SixTONESSnowMan、CDデビュー決定おめでとうございます。





まっさきに「よかった」と心から思った。みんな頑張ってる、そりゃ当たり前だけど、彼らが長い間たくさんのものを背負って進んでいてくれたのを、他のグループを応援しているわたしでさえ感じていたから。ほんとにほんとによかったね。夢が叶って、また新たなスタート。ファンの皆さんもおめでとうございます。


その後に感じたのは「さみしい」だった。これには自分でもびっくりした。単純に、ジュニアからの卒業がすこしさみしかった。みやちかくんの仲のいい先輩たち、みんな次のステージに進んじゃうんだな、横で並んで歌う機会、完全になくなるわけじゃないんだろうけど滅多に見られなくなるんだな、さみしいなって。


そしてようやく、ようやくってなんだってかんじだけど、悔しさと不安が襲ってきて、おかしいかもしれないけどちょっと安心した。悔しいということは、前を向ける。いじけずに前に進める。


そして、あ、わたしは自分が思っている以上にTravis Japanがすきなんだなって思った。





正直、ほんとうに正直にいうとわたし個人として9から7にかけてグループを応援しているという認識は薄かったと思う。いろんな局面を迎え受け入れていまの7になってから全員を、グループを応援しようと決めたけど、決めた途端に嫌なことやつらいこと、モヤモヤすることが多くって結局放棄した。


わたしはみやちかくんのことがだれよりもすきで、みやちかくんについていきたいと思っているからそれだけが真実だ、それでいい。みやちかくんがいればそれでいいやって、どう頑張っても結論がそこにいっちゃって。


それは今もかわっていないのかもしれないけど、でもはじめてかわりたいなと、かえたいなと思った。それは彼らが可哀想だとかそんな理由じゃなくて、単純に彼らの東京ドームでのパフォーマンスをみて、トラジャ、めちゃめちゃかっこいい!って声を大にして言いたくなったから。


これはいいタイミングだからわたしもピシッと背筋を伸ばして真摯に彼らに向き合いたいなと、自分にとっての、になってしまうけれど彼らの良きファンでいたいなと思った。


きっと届かないけど、自分のために書く。





Travis Japanの7人へ。いつも笑顔にしてくれてありがとう。こちら側には決して見えないところでもたくさん考えて、練習して、努力してステージに立ってくれてありがとう。嬉しい発表をたくさんありがとう。悔しいときも辛いときもここにいてくれて、いつもありがとうって言ってくれて、ありがとう。


いつもしてくれるありがとう、どういたしましてのC&Rの何倍も、何百倍も、何万倍もあなたたちに感謝しています。どんなに言葉で言ったって伝えきれることはないって思うくらい、君たちのパフォーマンスと、人柄と、アイドルとしての姿勢が愛おしいです。


もちろんよい感情ばかりじゃない。わたし達もあなた達も人間で、対人の関わりの中ですべてがはなまる満点なんてことない。これから先うーんと嫌になったり、腹が立ったり、悲しくて泣いたり、もやもやしたりいままで以上にいろんな感情を抱くんだと思う。これはお互いに。





わたしはアイドルのファンをしていて、近くて遠いこの距離がだいすきです。結局は「趣味」の一言に尽きるのかもしれないけれど、心から楽しいなって、すきになってよかったなって思っています。遠くからの応援もまるごとぎゅっと受け止めて、ステージから返してくれる君たちがすきです。お互いそれぞれの人生をあゆむ中でこうやってすこしでも時間を共有して泣いたり笑ったり感動したりできる、そんなステージに立っていてくれる君たちが本当に本当にすきです。





すきだから、が決して呪いや束縛にならないように、自分で自分を見つめ直しながらこれからもTravis Japanのファンでいたいと思っています。


何回も言うけど、絶対にいいことばかりじゃない。わたしはそんなに強い人間ではないから、「今」しか証明することができないけれど、本当にTravis Japanが望む未来が叶えばいいなと思っています。


だから、これはお願いでもあるんだけど、どうか望みを声に出して、言葉にして。わたしたちの声も君たちの声も、すこしだけどお互いに通じ合えると信じています。





Travis Japanの7人に笑っていてほしい。君たちの味方はたくさんいます、君たちが思っているよりもたっくさん、います。わたし個人の力なんて微々たるものだけど、これからも味方でいさせてください。





宮近海斗くん、七五三掛龍也くん、中村海人くん、川島如恵留くん、吉澤閑也くん、松田元太くん、松倉海斗くん。君たちがいる、Travis Japanがだいすきです。






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